Mankut in Thai

2017年2月からタイのチャンタブリーの中高校で日本語教師を始めたMankutの日々の記録

同僚夫妻とごはん♪

昨日同僚夫婦にディナーに連れて行ってもらいました。

 

二人は高校時代からのお付き合いで数年前に結婚、

 

彼は地元でカフェのオーナー、彼女はチャンタブリーで先生をしています。

 

真面目な彼女とHipsterスタイルが好き!というおしゃれで長髪、入れ墨の旦那様

 

普段は離れて暮らしているので、月に1回は彼が会いにきてくれるそうです。

 

ファッション大好きでおしゃれさんな旦那様は洋服をよくプレゼントしてくれるそう。

 

そのうえ、彼女がたまに地元に帰っても家事も全部やってくれるそうです。

 

すごくきれい好きで家事も大好き。

 

ご自宅の写真も見せてもらったけど、雑誌にのってるみたいにおしゃれなお部屋。

 

お庭もあって、素敵。

 

「家が汚いといたくないでしょ?きれいだと家にいたくなる。そうじゃない?」

 

と、旦那様。見習いたいです・・

 

食事をしたのは、talum ball というスポーツ バー& カフェ。

 

2階はフィットネスクラブ、1階がオープンテラスのレストラン。

 

大画面でサッカーの試合が放送され、生バンドの演奏もあります。

 

二人は彼がチャンタブリーにきたら、よくこのお店にくるそう。

 

食事もおいしく二人も仲睦まじく、私も下手なタイ語を駆使して笑いをとり(笑)

 

いい夜を過ごすことができました。

 

こうして仕事だけではなく、私生活も気にかけてくれる同僚がいて

 

ほんとうに助かります。

  

ここ先生がごちそうしてくれるの?

 

日本にいったら全部おごりね♪

 

などとタイ人ジョークを飛ばされながらも、ごちそうになってしまったのでした。

 

日本にきたらちゃんとお返ししますからね^^

 

 

 

マウンテンバイクがほしい

週末です。

学校の敷地内に住んでいます。

学校はチャンタブリーの市中心にあり、

タクシン公園やバスステーション、市場やオールドストリート、レムナムも歩いて10分くらいのところにあって生活に困ることはありません。

 

昼過ぎるとアッつくなってしまうので

昨日は午前中のうちに、公園を散歩、近くのカフェでお茶してきました。

 

そして、カフェの近くに自転車屋さんがあったので少しのぞいてみました。

 

ここチャンタブリーはタクシーはなく、みんなの足はバイクか車。

ソンテウはありますが、乗り場までいかないと乗れないので、少々不便。

また、歩いている人はほとんどいないので、前から

自転車がほしいなあと思っていました。

 

かわいい、Trekのピンクのマウンテンバイク。お値段占めて14000B

(42000円くらい)

たか!と思いましたが、もともと17000Bでディスカウント後の値段だそうです。

 

お店の方曰く、チャンタブリーでも自転車愛好家は多いらしく、

午後4時以降は公園の回りをたくさん走っているそう。

 

これがあると歩くと30分くらいかかるデパートとか

ちょっと海をみにサイクリングしたりとか楽しみが増えそう・・・♥

 

ただ、こちらでの1か月の給料くらいのお買い物なので迷う・・・

そして、すぐ盗難されそうなので、迷う・・・

 

ま、もうちょっと考えてみます^^

 

 

ルームメイトとのお別れ

ここ、チャンタブリーでは学校敷地内にある一軒家で

中国人ボランティアとルームシェアしていました。

彼女にはここにきてから1か月、いろいろとお世話になりました。

市場に連れて行ってくれたり、ごはんを作ってくれたり。

中国人の友達を紹介してくれたり。

とても気づかいができて清潔好きで基本的には一人で静かに過ごすのが

好きな子だったので、いい距離感でお互い干渉しすぎず心地よく生活できてました。

そのルームメイトは今日で任期終了。今朝バンコクへと旅立っていきました。

 

今日から一人暮らしです。

さみしくもあり、自由にできるうれしさもあり。

 

彼女の後任が5月にやってくるので

それまでつかの間の一人暮らしを楽しもうと思います。

 

 

ローレン(冗談)好きなタイ人

先生!一人で歩いて帰りたいですか?

先生はげ~(年寄)ですから!

一緒にいきませんよ?私たちだけで行きます。

服かわいいですね!服だけ・・・www

先生に話しかけてません、〇〇先生に話してます

 

などなど、もー毎日毎日こんな調子でからかわれているMankutです笑。

 

タイ人はおおむね日本人からすると、ちょっと行き過ぎかな・・・と

いうようなローレン(冗談)が大好きです。

 

ローレンをいうと、アロームディー(気分がいい!)そうです。

ただ、自分がアロームマイディー(気分があまりよくない)ときに

 

ローレンいわれると、アロームマイディー(気分よくない)だそうです。

 

そのへんの匙加減よくわかんないけど・・・笑

 

(あんまりかわいくない子に彼氏がいて、他の人がいないとき)

美人には彼氏がいなくて、ブスにはいるのね~

あなた太ってるからー

 

などと、平気で友達どおしで言い合って笑ってます。

この辺の感覚、日本人とは違うな~と思います。

 

タイ語で冗談を言うは、プーレンという言葉もあるのですが、

こちらの方が、日本人的冗談、で

ローレンはからかうのほうが適切かなと思います。

 

最初はちょっと・・・と思っていたのですが

最近では慣れて、ローレンし返すようになりました!

そのうち、うまくローレンでジャブを撃てるようになるでしょう。ふふふ

 

 

 

ピットターム♥

先日の7日は成績の提出締め切り。

わ~い、Pit termだ~(タイ語で学期終了)と

事務室には和やかな空気が漂っています。

成績評価も終了し、学生も来なくなると

先生たちも思い思いに時間を過ごしてもよい(?)らしく

今日は、昨日壊れた携帯を買いにいくので、一緒にロビンソンへいく?と

誘われました。(ロビンソンはタイのデパート)

仕事中抜け出して買い物にいく模様です(笑)

もちろんついていくと、他の外国語学科の先生3名も先生の車に乗り込んできました。全部で6人乗ってるよ~!!

携帯購入に時間がかかり、1時過ぎにでていって結局帰ったのは4時。(爆)

でも、私は先生のおかげで久々に近所では買えない品物をゲットすることができて

大大大満足でした!

カスタードパイおいしかったな~!!

 

 

友達がきた!

先週金曜日、友達がチャンタブリーに遊びにきてくれました~!

朋友遠方より来るまた楽しからずや♥

 

こちらにきて、約2か月。バンコクから4時間もかかるチャンタブリーに

1泊2日で会いにきてくれるなんて・・感激です。

 

友人が6時半くらいに到着し、バスステーションに迎えにいったら

私が着いたのと同時にバスがロータリーへIN!

 

無事再会を果たして、ローカルレストランJuun Restaurantへ。

(カセムサーンホテルの隣)

地元で賞をとったことがあるという老舗レストランで、英語メニューや

写真もあってオーダーしやすい!味もなかなか美味でした。

友達と一緒なので外国人だしいいでしょ?とビールもオーダー!

普段は先生で女性なので、外では飲んでません・・・

その後、レムナム(川沿いの古い町並み)のカフェでおしゃべりして

帰路につきました。

 

久しぶりの再会に話は尽きないものの、翌日彼女は11時半のバスで

チェンマイへと帰っていったのでした。

 

彼女が帰ったあとは、なんだかぽっかりと心に穴が開いてしまったようで

ぼーっと週末を過ごしてしまいました。

 

楽しかった時間があると、その反動がね・・・

 

こんなさみしさは慣れるまでは仕方がないけど

やっぱりしみます(;´・ω・)

 

 

 

 

 

 

 

 

本日前期最終日♥

前期の最終日となる今日。事務室の先生方も朝から出払ってあまり姿をみません。

 

日本だとみんなのスケジュール(いつ、どこで試験監督があるか)などは

 

情報共有するけど、私が来たばかりだからか、こちらのスタイルなのか

 

だれがどこにいるかはさっぱりわかりません。仕方ないか・・

 

そんな中、学生スピーチの採点を頼まれました。

午前中からぽつぽつと生徒がやってきます。 だいたい、2年生。

この2年生、学校全体でも「あまり真面目じゃない、勉強しない」と

問題の学年だそう。

 

そういわれてみると、ほかの学年よりきゃぴやぴしてみえる子が多いような。。。

 

スピーチは、習った課の文法を使った型があり、課を追うにつれ、だんだんと長くなり

学期末にはA4一枚程度になります。

 

しかし、印象としては「ほぼ丸覚え」で、意味を理解していない生徒が多い。

とにかく試験をパスするための「丸覚え」。

40数名もいれば仕方がないのかな・・・。

 

全体を見ていて、自分が英語を習ったときのことを思い出します。

ひたすら日本語に訳して書いたり読んだりはある程度できても

まったく話せるようにならなかったこと。

 

この子たちが外国語を学ぶのって楽しいとか、

習ったことで、会話ができた!とか

表現できる楽しさを感じることができる授業ってできないかなぁ。

 

今はまだ来たばかりだから、難しいけれど この2年間で少しでも

先生方の協力を得ながら、よい方向に向けていけたらなあと

しみじみ思いました。